設備概要(処分業・中間処理)

廃プラスチック類 兼 木くずの破砕施設(2軸せん断破砕機)

2軸せん断破砕機

用途

金属、木、プラスチックなどを細かく砕いて、資源としての受入基準や、埋立基準にあわせます。

処理能力

廃プラスチック類 43.89t/日(11時間)
紙くず 37.62t/日(11時間)
木くず 68.97t/日(11時間)
繊維くず 15.04t/日(11時間)
金属くず 141.70t/日(11時間)
ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず 125.40t/日(11時間)

木くず破砕施設(ハンマークラッシャー)

ハンマークラッシャー

用途

木くずを2軸せん断破砕機で破砕した後に、更に細かく砕いてチップにします。

処理能力

59.4t/日(11時間)

廃棄物分別ライン

廃棄物分別ライン

用途

分ければ「資源」と言われますが、完全に分けることが難しい廃棄物は人手を用いて、資源になるものを分別しております。

がれき類の破砕施設(リバイブマン)

リバイブマン

用途

アスファルト、コンクリートなどのがれき類を細かく砕いて、再生骨材にします。

処理能力

80t/日(8時間)

廃食油の再生施設(バイオディーゼル燃料製造装置)

バイオディーゼル燃料製造装置

用途

廃食油にメタノールなどの触媒を加えて、軽油代替燃料を製造し、社内で使用する収集運搬車や重機に使用しております。

処理能力

0.6立方/日(24時間)

バイオディーゼル燃料製造装置(2024年新機種)

従来のDオイルが新機種導入によって精製能力が格段に進歩しました。
詳しい内容はこちら

廃食油

廃プラスチック類の溶融固化施設(スチロールマスター)

スチロールマスター

用途

発泡スチロールに熱を加えて溶かした後に、ブロック状に固めて樹脂原料にします。

処理能力

0.32t/日(8時間)

車両(収集運搬)

車両
4tパッカー車 14台
2t脱着式コンテナ車 1台
2tリフト車 2台
2t保冷車 1台
4tダンプ車 1台
4t脱着式コンテナ車 5台
8t脱着式コンテナ車 1台
4tクレーン車 6台
4t平ボディー車 1台
4tマグナス吸引車 1台
4tパーブロ吸引車 1台
10tマグナス吸引車 1台
10tパーブロ吸引車 2台
10t脱着式コンテナ車 3台
乗用/ワゴン車 5台

廃水槽清掃車・排水管清掃車

各種廃水槽清掃・排水管清掃はこちらをご覧ください。